着床前診断 検査 副作用
着床前診断を受けるにあたり、気になるのが副作用や妊娠率かと思います。

ここでは、着床前診断の副作用や妊娠率、その他にも検査の流れや着床前診断の様々な意見をご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

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着床前診断の検査の流れ

着床前診断 流れ
着床前診断をするためには体外受精をすることが必須となります。

排卵誘発剤で卵胞を育てるところから胚の移植までの期間は人によって違いますが、早くても2か月で長いと数か月以上かかります。

不妊体外受精が前提

着床前診断は複数の受精卵(胚)を必要とするため、体外受精をすることが前提となります。

不妊排卵誘発

まずは排卵誘発剤を使用して質の良い卵胞をできるだけたくさん育てていきます。

排卵誘発剤はたくさんの卵子を数多く作るもので、飲み薬や注射で排卵をコントロールしながら行っていきます。

不妊採卵・採精

卵胞が十分な大きさに成熟したら採卵時間の36時間前にhCG注射を打つか点鼻薬を使い、確実に排卵が行われるように促していきます。

注射か点鼻薬を使うと36時間後に排卵しますので、その直前に採卵を行います。

それと同時に男性の精液も採取しておきます。

不妊受精・培養

体外の外へ取り出した卵子と精子を培養液の中で受精させ、その受精卵が8細胞くらいになるまで培養を続けます。

不妊割球採取

受精卵が8細胞くらいになったときに細胞(割球)を1~2個取りだして、その細胞の染色体や遺伝子に異常がないかどうかを検査していきます。

着床前診断

その方法は顕微授精の時と同じような方法で、受精卵(胚)を固定して卵の外側にある透明帯と呼ばれる殻に穴を開け、その穴から割球を胚の外へ押し出します。

残った胚に対してもダメージはほとんどなく、その後も培養を続け胚盤胞に到達する確率は通常と変わりありません。

不妊異常があるかを診断

採取した細胞の染色体蛍光色素にて染色してから蛍光顕微鏡で異常を識別する方法です。

胚が正常であるかどうかを調べていきます。

着床前診断

この方法はFISH法と呼ばれていて、染色体異常及び異数性の診断や男女の産み分け、X連鎖性の疾患(変異遺伝子がX染色体の1本にのっているもの)の検出などに使われる方法です。

もう1つの方法としてPCR法というものがあり、これは遺伝子を何百万倍にも増やして、遺伝子の配列を調べる検査となります。

しかしほとんどの病院はFISH法を行っているようです。

細胞を取り出したあとも胚は分割を続け、正常に発達が続いていきます。

不妊移植

検査をした結果、問題がないと診断された受精卵は胚盤胞まで成長させてから子宮内に移植します。

着床前診断の検査後の副作用は?

着床前診断 副作用
着床前診断は体外受精を前提としたものなります。

そして排卵誘発剤を使って複数個の卵胞発育させてから採卵を行うので人によっては卵巣過剰刺激症候群を起こす可能性もあります。

また、採卵後の出血や感染などの症状もごく稀に認められます。

着床前診断を行った際の妊娠率は?

着床前診断 妊娠率
通常、体外受精をおこなった場合の妊娠率は30%~35%です。

しかし、着床前診断を行ってから移植を行うと、妊娠率は上がると言われています。

その理由としては、着床前診断では最良の受精卵を選んで子宮の中へ戻すことができるからです。

遺伝子異常や染色体異常のある受精卵は着床ずらいため、異常のない受精卵を選ぶことで妊娠率は高くなります。

ただ、異常のない正常な胚を子宮に移植しても、通常の体外受精同様に1回で妊娠するとは限りません。

着床前診断を行うにはかなりの高額な費用が必要となりますが、高額な費用をかけて診断を行ったとしても残念ながら100%妊娠が保証されるものではないんです。

着床前診断が賛否両論ある理由とは?

着床前診断 賛成 反対

着床前診断を行うことには賛否両論あり、賛成する医師もいれば反対する医師もいます。

賛成、または反対意見として、どのような理由があるのでしょうか?

 
■着床前診断に賛成の意見
  • 流産のリスクを避けられるから
  • 母体の身体的・精神的負担を抑えられるから
  • 出生前診断の結果によって、産むか産まないかの選択をしなくて済むから
 

着床前診断に賛成の意見として多かったのが、流産のリスクを避けられるからというものです。

染色体異常のある受精卵のほとんどは着床することが難しく、たとえ着床できたとしても流産・死産してしまうのがほとんどです。

着床前診断を行うことで流産・死産のリスクを避けられるばかりでなく、流産・死産による母体の身体的負担や精神的負担も減らすことができます。

また、着床前診断は妊娠する前の受精卵を調べるもので、出生前診断のように妊娠してから胎児の細胞の遺伝情報を調べるものではないため、結果によって産むか産まないかの苦渋の選択をしなくて済むという意見もあります。

 
■着床前診断に反対の意見
  •  命の選別につながるから
  • 障害のある人や短命者を否定していることにつながるから
 

着床前診断の反対意見としては、「命の選別につながるのではないか」という意見が多いようです。

これは着床前診断によって染色体異常のある受精卵であることがわかったとしても、その受精卵が100%流産するとは限らないからです。

染色体異常のある受精卵は確かに流産する確率が高いです。

しかし、それでも中にはわずかですが出産まで進むことのできる受精卵もあるため、染色体異常があるからと排除してしまうのは命の選別をしている問題につながるという意見があります。

また、染色体異常があるからその受精卵では妊娠したくないというのは、染色体異常によって生まれた障害のある人や短命者の生き方を否定していることにつながるという意見もあります。

 

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