染色体異常による不育症とはどのようなものなのでしょうか?

ここでは、染色体異常による不育症の原因や治療法、妊娠することは可能か?など、多くの人が気になっている疑問をご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

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染色体異常による不育症

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夫婦のどちらかに染色体異常があった場合、胎児は子宮の中で生き続けることができず流産してしまうケースが多く、染色体異常のある受精卵の多くは着床してもある時期までしか発育できない運命にあります。

しかし、染色体異常があれば必ず流産するわけではなく、出産できる場合もあります。

染色体異常は一般的な流産の原因としては一番多く、加齢により流産率は増加します。

染色体異常の原因

染色体異常 不育 原因
染色体異常は一般的な流産の原因としても多く、たとえ夫婦に染色体異常はなくても偶発的に胎児の染色体異常が発生する率が15~20%あると推定されています。

この場合は自然に起こってしまったことなので特に治療の必要はありません。

染色体異常と聞くと、多くの人がダウン症候群(21番染色体トリソミー)をイメージするのではないでしょうか?

ダウン症候群の場合はほとんど両親の染色体の核型は正常ですから遺伝ではありません。

ダウン症候群になる詳しい原因は不明ですが卵子の異常や環境因子が関係していると考えられていて、偶発的に発生してしまうケースです。

不育症と関係している染色体異常は「転座型染色体異常」というものです。

転座型染色体異常とは、ある染色体の一部が切断されて他の染色体とくっついて発生してしまう異常のことです。

夫婦のどちらかに転座型の染色体異常がある場合には、胎児の染色体異常の発生率が高くなり、流産を繰り返す原因になります。

染色体異常の検査

染色体異常 不育 検査
染色体検査は夫婦の血液を採取して行うことができます。

この検査は遺伝情報を知る検査ですので、検査前に遺伝カウンセリングが必要です。

血液検査は末梢血液中の白血球から染色体を取り出しGバンド法という特殊な染色を行って染色体の数や構造の異常がないかをみる検査となります。

この検査では染色体の数や構造の異常の有無はわかりますが、それ以外のことはわかりません。

血液検査以外にも流産の際に摘出された絨毛を使って胎児の染色体検査を行うこともできます。

染色体異常の治療法

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染色体異常は残念ながら治療法はありませんし、染色体異常を持った赤ちゃんの流産を止める方法もありません。

染色体異常は年齢が上がるとともに増える傾向にはありますが、年齢を問わず誰でも起こる自然淘汰の1つで誰に責任があるわけもありません。

検査をして異常があったからといって治療法がないため、不育症で悩むご夫婦にとっては打つ手立てもなくとても辛い思いをすることかと思います。

しかし、染色体異常の治療法はないものの、染色体異常のある赤ちゃんの妊娠を回避させる着床前診断という方法はあります。

着床前診断とは体外受精を行い、受精卵が8細胞に分割した時期に1~2つの細胞をとって、染色体に異常があるかを調べる方法です。

そして染色体に異常がないと診断された受精卵を移植していくという方法となります。

最近では着床前診断を実施している病院もあります。

 
 

染色体異常の不育症でも出産できるの?

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不育症の検査で異常が見つかると、「染色体異常は治療法もないから妊娠を継続することはできなんだ」とショックを受ける人も多いかと思いますが諦める必要はありません。

夫婦のどちらかに転座型染色体異常があったとしても正常な胚(染色体に過不足のない受精卵)がつくられる場合もあり、必ずしも流産するわけではなく、無事に妊娠・出産できるケースも多くあります。

転座型染色体異常は流産を繰り返しやすいのですが、転座型のうち1/2の赤ちゃんは染色体の数は正常となり、1/4の赤ちゃんは構造も含め正常となるため最終的に50~60%の人が無事出産できることもわかっています。

 

 

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