子宮外妊娠 5つの特徴
子宮外妊娠は誰にでも起こりえるものなのですが、子宮外妊娠が起こりやすい人もいます。

ここでは、子宮外妊娠が起こりやす5つの特徴を詳しくご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

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子宮外妊娠が起こりやすい5つの特徴とは?

子宮外妊娠 なりやすい人
子宮外妊娠は全妊娠の1~2%ほどの割合でなってしまう人がいて誰にでも起こり得ることなのですが、中でも子宮外妊娠になりやすい人もいます。

今回はどのようなタイプの人が子宮外妊娠になりやすいのかをご紹介していきます。

以前、子宮外妊娠をした事がある人

過去に子宮外妊娠をしたこと事がある人は、1度もした事がない人に比べて子宮外妊娠をする可能性が約10%ほど上がると言われています。

子宮外妊娠の手術は2種類あって、卵管を全て摘出し根治させる卵管切除手術と、卵管を残す卵管保存手術があります。

前回子宮外妊娠をした際に、卵管保存手術を受けた場合は再発するリスクが高くなると言われています。

以前、腹部手術や中絶手術を受けたことがある人

卵管やその周辺を手術した経験がある人や何度か人工妊娠中絶の経験がある人は子宮外妊娠になるリスクが高まります。

卵管やその周辺を手術した際に子宮内や卵管内に傷がついてしまい、それが影響で受精卵が子宮へ移動するのを妨げ、卵管内などで着床してしまうからです。

術後に処方された薬などは自己判断で止めてしまうことをせず、自分自身の体のケアをしっかりと行いましょう。

クラミジア感染症や淋病、骨盤内感染症になったことがある人

以前にクラミジア感染症や淋病、骨盤内感染症にかかったことがある人は他の人よりも子宮外妊娠になりやすいため注意が必要です。

これらの病気にかかってしまうと卵管が腫れたり、癒着を起こしやすくなります。

そのため卵管が細く通りにくくなったり、詰まっている可能性があり、受精卵の移動を妨げてしまう恐れがあります。

子宮内膜症、腹膜炎、中垂炎に感染した事のある人

子宮内膜症や腹膜炎、虫垂炎になってしまうと、卵管やその周囲で癒着を起こしやすくなります。

卵管で癒着が起こると卵管が詰まってしまうため、受精卵が卵管を通って子宮内へ移動することができなくなり卵管内でそのまま着床してしまいます。

また、卵管そのものは詰まっていなくても、周辺臓器に強度の癒着がある場合も受精卵をうまく運ぶことができないため子宮外妊娠になりやすいです。

体外受精をした人

最近では数年前に比べ、体外受精をして赤ちゃんを授かる人も多く、珍しいことではなくなりました。

しかし、実は体外受精を受けた人は自然妊娠をした人に比べ子宮外妊娠を引き起こしてしまう可能性が高いんです。

体外受精では体外で精子と卵子を受精させた後、受精から2~3日目の「初期胚」の段階で子宮の中へ戻す「初期胚移植」があります。

しかし、初期胚は通常の過程でいうと本来は卵管にあるべき段階の卵なんです。

そのため、体外受精で初期胚を子宮に移植しても、その後受精卵が自然に卵管へ逆戻りしてしまい、卵管内で着床してしまうケースがあるんです。

初期胚移植を行った子宮外妊娠の発生率は約5%と言われていて、自然妊娠の人よりも子宮外妊娠になる確率が高くなります。

子宮外妊娠の予防は可能?予防法は?

子宮外妊娠 予防
上のように子宮外妊娠はなりやすい人はいるものの、誰でも引き起こす可能性があるため他人事ではありません。

誰だって子宮外妊娠なんて引き起こしたくないのが正直な気持ちですが、残念ながら子宮外妊娠を完全に予防することは不可能なんです。

しかし、子宮外妊娠のリスクを上げないために心掛けておきたいことはいくつかあります。

☆子宮卵管造影検査を受ける

卵管の詰まりや癒着があると、受精卵が子宮まで到達せずに卵管内で着床してしまう恐れがあります。

これを防ぐためには妊娠前に子宮卵管造影検査を受けることが大切となります。

子宮卵管造影検査とはカテーテルと呼ばれる細い管を子宮腔に入れて造影剤を注入し、その造影剤が子宮から卵管へ入り腹腔内に流れ出す様子をレントゲンで観察、撮影する検査です。

この検査をすることで卵管の詰まりや癒着があった場合は確認することができますし、軽い詰まりなら造影剤を流すことで詰まりが解消し妊娠しやすくなるとも言われています。

卵管造影検査をすることで、子宮外妊娠が起こりやすいかどうかを調べることができます。

 

☆性感染症予防をする

クラミジア感染症や淋病などの性感染症にかかると卵管や卵管周囲で炎症を起こし、子宮外妊娠のリスクも高まります。

そのため、性感染症にならないように自分自身でも管理し、予防することも大切です。
  • 性交時には避妊具を正しく装着する
  • 不特定多数の人を性交しない
  • 性感染症の検査を受ける(パートナーも一緒に)
性感染症に感染したままずっと放置しておくと、卵管や卵管周囲が癒着してしまい、さらには炎症が骨盤内にまで広がってしまう可能性もあります。

そうならないためにも、パートナーと一緒に性感染症の検査を1度受けておきましょう。

 
 

☆体外受精の際は胚盤胞移植をする

体外受精で初期胚移植をした場合は子宮外妊娠になる確率が高くなると上でもお話しました。

体外受精での移植方法は初期胚移植以外にも胚盤胞移植というものがあり、胚盤胞は初期胚をさらに3~4日培養したものになります。

胚盤胞移植の場合は、移植をしても卵管内へ逆戻りすることがほとんどないため、子宮外妊娠が起こる可能性が低くなります。

しかし初期胚移植と胚盤胞移植は、それぞれにメリット・デメリットがあり、人によって合う合わないがありますので、どちらの方法が適しているかは医師と相談して決めていきましょう。

 
 

子宮外妊娠になりやすいタイプの人は早めに対処すること

子宮外妊娠 対処
子宮外妊娠になりやすい特徴がある人は高確率で子宮外妊娠になるというわけではないのですが、通常の人よりなりやすいのは確かです。

そのため、あてはまる人はそのことを頭に入れたおくと妊娠時に出血や下腹部の違和感があった場合でも素早く病院へ行って診てもらうことができます。

子宮外妊娠をしたことに気づかない人も中にはいますが、子宮外妊娠を放っておくと命の危険にも繋がります。

一度子宮外妊娠を経験したことのある人は、また起こるのではないかと不安になり、なかなか次の妊娠へ踏み出せない人もいますが、子宮外妊娠を経験した後でも通常妊娠をした人はたくさんいます。

子宮外妊娠が心配でしたら、子宮卵管造影検査を行って卵管がしっかりと通っているかなどを確認しておきましょう。

子宮卵管造影検査は、子宮の中の状態や卵管の閉塞の有無などがわかりますので子宮外妊娠のリスクを抑えることができます。

 

 

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