卵管癒着は卵管障害の中でも一番多い症状となります。

卵管癒着とはどのようなものなのでしょうか?

ここでは、卵管癒着の症状や検査方法、治療方法などを詳しくご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

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卵管癒着とは?

卵管閉塞
卵管癒着は卵管障害の中でも最も多い症状で、卵管内で炎症が起きてしまい、卵管内に粘液栓ができたり性感染症などが原因で卵管の通りが悪くなっている状態です。

卵管は卵巣と子宮を繋いでるもので、卵巣から排出された卵子をキャッチし、卵管内で精子と卵子が受精します。
そして胚分割しながら卵管を通って子宮へと送られます。

卵管の通りが悪くなっていると、このような過程が行えなくなってしまうため、自然妊娠は難しくなります。

卵管癒着は卵管内に限らず、卵管周囲で起こっていることもあり卵管と卵巣の癒着や卵管采と卵巣の癒着をしている人もいます。

卵管采が癒着をしてしまうと卵巣から飛び出た卵子をうまく取り込むことができず、受精させることもできなくなります。

卵管癒着の原因

卵管閉塞 原因
卵管癒着の原因としていくつか挙げられます。

reten05-008開腹手術をしたことによる卵管周囲の癒着
reten05-008クラミジア感染症による卵管炎や腹膜炎
reten05-008子宮内膜症による癒着

特に過去に開腹手術をされている人は約70~80%の確率で、卵管の周囲が癒着していると言われています。

クラミジア感染症は近年増えている性感染症の病気でクラミジアにかかってしまうと卵管や子宮頸管で炎症が起こってしまい卵管が狭くなるため癒着を起こしやすくなります。

クラミジア感染症になると、おりものが少し多くなるくらいで自覚症状がありません。

そのため、感染していることに気がつかずにどんどん進行していき、その結果、卵管炎や腹膜炎を起こしてしまい卵管周囲癒着や卵管閉塞などになってしまうんです。

そして子宮内膜症の人は、卵管に内膜組織が付着することで卵管の内部が厚くなるため卵管が狭くなります。

卵管癒着の自覚症状は?

卵管閉塞 自覚症状
卵管が癒着していることはほとんど自覚症状がありませんので、気づかないうちに癒着を起こして妊娠しずらくなっていたケースが多いようです。

なかなか妊娠せず、他の検査も異常がないようなら卵管癒着を起こしている可能性もありますので、一度検査してみることをおすすめします。

卵管癒着の検査方法

卵管閉塞 検査
卵管癒着があるかどうかを知るためには子宮卵管造影検査腹腔鏡検査を行います。

子宮卵管造影検査は卵管が通っているか、お腹や卵管周囲に癒着がないかを調べる検査です。

子宮内に造影剤を注入し、造影剤が子宮から卵管を通ってお腹の中に流れ出す様子をレントゲンで観察していきます。

この時に使用する造影剤は卵管を通るときに卵管を広げる作用があるため、軽度の癒着や詰まりくらいでしたら検査中に取り除くことも可能です。

子宮卵管造影検査は、不妊検査の中でも痛いと言われいるのですが、その痛みは人によって違うようで、生理痛の重い痛みという人もいれば、気を失いそうなほどの激痛という人もいます。

これは個人差がありますが、卵管の詰まりや癒着がなく開通していれば造影剤はそのまま流れていくので、強い痛みを感じない人が多いようです。

その一方で、卵管の詰まりや癒着を起こしている人は造影剤を流した際に圧がかかるため強い痛みを感じやすいと言われています。

子宮卵管造影検査と同じように卵管が通っているかを知る卵管通気・通水検査というものもありますが、卵管が詰まっているとわかっても左右のどちらかなのか知ることができなかったりと子宮卵管造影検査より精度が低くなります。

腹腔鏡検査は腹部に小さな穴を開け、そこから腹腔鏡というカメラを挿入し、卵管や子宮、卵巣の様子を確認する検査です。

腹腔鏡検査も卵巣や卵管の軽い癒着が見つかればその場で剥がすことが可能です。

卵管癒着の治療法や手術方法は?

卵管閉塞 手術
卵管内で精子と卵子は受精するため、卵管癒着を起こしていると自然妊娠ができなくなり、タイミング法や人工授精では妊娠することがほぼ不可能となります。

その場合は卵管が癒着しているとわかった時点で、ほとんどの人が体外受精に切り替えて治療をすすめていきます。

体外受精なら卵子と精子を体外で受精させてから子宮に戻す方法となり、卵管を使わないので癒着していても問題ないからです。

しかし、体外受精ではなく自然妊娠で赤ちゃんを授かりたいという人でしたら、卵管癒着を治療するための手術を行わなくてはいけません。

その手術として行われるのが卵管鏡下卵管形成術(FTです。

卵管鏡下卵管形成術(FT)は、細いカテーテルを膣から子宮腔を経て卵管に挿入し、風船(バルーン)を膨らませて卵管の内腔を押し広げ卵管の詰まりや癒着を広げる治療法となっています。

FT ※福井ウィメンズクリニック

この方法を行うとかなりの頻度で卵管が通るようになるのですが再び癒着してしまうこともあります。

また、卵管の先端にある卵管采周辺が癒着している場合は腹腔鏡手術が選択されることがあります。

腹腔鏡手術は、卵管采周辺の癒着を剥がしたりと効果的なのですがやはり手術後に再び癒着することがあります。

このように手術を行っても再び癒着を起こしてしまう可能性もあることから、最近では癒着部分を剥がす手術を行うよりも体外受精が行われることが多くなっているようです。

 

 

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