AMH
不妊治療を始めると耳にするのが「AMH(抗ミューラ管ホルモン」。

AMHは不妊治療を始めるうえで大切な検査となります。

ここではAMH検査や費用、検査結果による治療方針の進め方などをご紹介していきますので、是非参考にしてください。

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AMH(抗ミューラ管ホルモン)検査とは?

AMH検査

AMH(抗ミューラ管ホルモン)検査は血液検査で行うホルモン検査の一種で卵巣が卵子を作り出す機能を調べる検査となります。

この検査によって卵巣にどれくらいの卵子が残っているかがわかるため、初期の段階で調べる病院も多く、この検査結果によって今後の治療方針が考えられたりします。

検査は血液検査で行い、月経周期のどの時期でも調べることができます。

AMH(抗ミューラ管ホルモン)検査でわかること

AMH検査

AMH(抗ミューラ管ホルモン)検査は発育過程にある卵胞から分泌される値を調べる検査で、この検査によって卵巣内に残っている卵子の数を知ることができます。

また排卵刺激の注射によって何個くらい卵胞が育ちそうかが予測できるため、体外受精を行う際の卵胞刺激法を決める時にも役立ちます。

このAMH値が低くなるにつれて、卵巣内の卵子が少ないと判断され閉経が近づいているということになります。

ある病院のデータによると、卵巣年齢と実年齢が一致している患者さんの割合は48%で、残りの52%は卵巣年齢と実年齢に差があることが分かりました。

このAMHは、年齢が高くなるにつれて値も低くなる傾向にありますが35歳以下の若い女性でもAMH値が40代並みと出る人もいます。

これは残された卵子の数がとても少ないということで閉経に近いことを意味していますので急いで治療をすすめることが求められます。

その一方で40歳以上の人でもAMHの値が20代くらいの人もいて、自然妊娠できている人もたくさんいます。

特に年齢が35歳以上の女性はAMH検査を早めに行って、自分の卵巣状態を調べることが大切です。

また、AMH値が基準値よりも高すぎる場合は、多嚢胞性卵巣症候群の可能性も考えられます。

AMHの基準値

AMH 基準値

AMHの基準値は以下のようになります。

AMH値は医師が今度の治療方針を決める1つの目安となります。

27歳以下 6.04ng/ml
28~29歳 6.15ng/ml
30~31歳 6.31ng/ml
32~33歳 5.42ng/ml
34~35歳 4.75ng/ml
36~37歳 3.82ng/ml
38~39歳 3.18ng/ml
40~41歳 2.44ng/ml
42~43歳 1.67ng/ml
44~45歳 1.31ng/ml
46歳以上 1.00ng/ml

参考文献:日本生殖補助医療標準化機関「結果の出せる不妊治療」

AMH値を参考に治療方針をすすめる

AMH検査

AMH(抗ミューラ管ホルモン)検査は現在多くの病院で行われていて、AMH値は治療方針を決める上での大事な目安となります。

40歳以上の人でもAMH値が高く、卵巣年齢が若いと診断された場合はタイミング法から行っていく場合もあります。

逆に30歳くらいでも卵巣年齢が実年齢よりも10歳上と診断されれば、あまり時間に余裕がないと判断され、いきなり体外受精をすすめられることもよくあります。

しかし、ここで1つ知っておきたいのがAMH値が全てではないということです。

例えばAMH値が低い場合でも、FSHの値が良い周期には複数の排卵が期待できることもあるからです。

体の状態は周期ごとによっても変わってくるので、その周期によって医師がどのように治療をすすめていくかを判断していきます。

AMH(抗ミューラ管ホルモン)検査の費用は?

AMH 費用

AMH検査は保険が適用されないため自費となります。

気になる費用を調べてみると、約5000円くらいの病院が多いようですが、自費検査は病院によっても費用に大きな違いがあるため、10000円くらいで行っているところもあります。

だいたい5000円~10000円くらいと考えておけばいいかと思います。

AMH値による誤解とは?

AMH 誤解

抗ミューラ管ホルモン検査によるAMHの値は、卵巣内にどれくらいの卵子が残っているのか、要するに卵巣の予備能がどれくらいかを判断するための検査です。

AMH値が表すのは、あくまでも卵巣内の卵子の数の目安であってその卵子の質や順調に育つ卵子かどうかを決めるものではありません。

卵子の質や順調に育つかは、年齢が関係してきます。

ですので、若い人でもAMH値が低い人がいますが、これは卵子の数が少ないという意味で妊娠しにくいというわけではないんです。

40歳以上の高齢女性の場合でAMH値が低かったとしても受精さえできれば、妊娠率は低くなるものの、その人の年齢なりの妊娠率は出ます。

抗ミューラ管ホルモン(AMH)検査で誤解されやすいのはAMH値が低い=妊娠率も低くなるということではなくて、あくまで卵巣の中の卵子の数が少ないため不妊治療の期間を決める目安となるということです。

妊娠率は、やはりその人の年齢に大きく関係してきますので年齢によっては、AMH値がとても低く出ても妊娠できる人はたくさんいるんです。

卵子の減少を遅らせることはできるのか?

AMH 卵子の老化を遅らせる

多くの人が疑問に思っているのが、卵子の減少を遅らせることはできるのか?ということです。

残念ながら卵子の減少を遅らせることはできません。

ただ、卵巣機能の低下を遅らせることは可能なので、少しでも妊娠率を上げるためにもできることは実践していきましょう。

卵巣機能の低下が遅らせるには日頃からの生活習慣がカギになります。

食事は栄養バランスを考え、1日3食規則正しく食べることです。

また、ストレスは不妊と大きく関係しているため、過度のストレスを溜めこまないように気をつけましょう。

過度のストレスを引き起こして血液の流れが乱れると体は冷え始め、子宮や卵巣に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなってしまうため生殖機能が低下してしまうんです。

そうならないように少しでも卵巣機能の低下を遅らせるためには、生活習慣を見直すことも大切です。

 

 

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