生理周期で妊娠するために一番大切な期間が実は低温期なんです。

その理由としては、卵胞の成長や質が決まる時期だからです。

低温期に、卵巣の中にある卵胞は排卵に向けて発育を始めますが、卵胞は低温期の時にしか育ちません。

少しでも質の良い卵胞を作るためには、卵巣へ多くの血液を送り込み、卵子の成長を促していくことが大切です。

ここでは低温期の過ごし方をご紹介していきますので、参考にして頂き少しでも質の良い卵胞を作っていきましょう。

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低温期の過ごし方

食生活

低温期 食事

質の良い卵子をつくるためには卵巣へたくさんの血液を送ることが必要になり、そのためには低温期の食事がとても重要となります。

特にこの時期は良質なタンパク質と鉄分の多く入っている食事を摂るように心掛けていきましょう。

タンパク質や鉄分が良い血液の材料となって卵巣を元気にし、質の良い卵子がつくられていきますよ。

また、体を温める食材を食べることで良い血液の流れが良くなり卵胞の質を良くしてくれる効果もあります。
star90体を温める食材

round02-009 根菜類(にんじん、レンコン、ごぼう、かぼちゃ、玉ねぎ、ネギ、しょうがなど)
round02-009 動物性食品(鶏肉、羊肉、魚など)
round02-009 色の濃い食品(黒豆、黒ゴマ、黒砂糖、紅茶、赤ワイン、ウーロン茶、みそ)
round02-009 寒い地域で採れる食材
round02-009 秋や冬が旬のもの
「冷えを改善させる食事」をさらに詳しく

 

妊娠しやすい体をつくるためには1日3食、バランス良く食べることが基本となります。

特に朝食は抜かずにしっかり食べましょう。

朝ごはんは焼き魚や納豆、根菜類の入ったお味噌汁などは理想ですね。

朝はまだ体が温まっていない状態ですので、このような食材を食べて体を温めていきましょう。

ちなみに体を冷やす食べ物は以下のようなものです。

round02-009 暖かい地方で採れるもの
round02-009 春、夏が旬のもの
round02-009 緑・青・白といった寒暖色系の食べ物
round02-009 水分が多いもの
round02-009 甘いもの

例:大根、レタス、ナス、ほうれん草、豆腐、牛乳、スナック菓子、スイカ、バナナ、など

 

単に温かい食べ物を食べれば体が温かくなり、冷たい食べ物を食べれば体が冷えるというわけではなく、食材が大事ということです。

質の良い卵子を作るために低温期の食事はとても大切ですので、意識して食事を摂るように心掛けていきましょう。

体を温める

低温期 過ごし方

質の良い卵胞を育てるためには体を温めることがとても大切です。

体が冷えていると血流の流れが悪くなり、十分な栄養や酸素が卵巣に送られなくなってしまいます。

そうなると卵巣の機能は低下し、卵胞の発育が悪くなってしまうのため低温期は特に体を温めることが必要です。

体を温める食材を食べたり、服装に気を遣ったり、半身浴などをして体を温める対策を行っていきましょう。

冷えを改善させることによる妊娠効果

ストレスを軽減させる

低温期 ストレス

ストレスを多く感じていると、体が緊張し硬くなります。

また卵巣や子宮への血液循環も悪くなり、その結果卵胞の成長や質にも影響を与えてしまうんです。

なるべくストレスを軽減させ、ゆったりとした気分で過ごすことで、血液循環が良くなり、卵巣や子宮へ栄養や酸素を運んでくれます。

不妊治療中にストレスをなくすのは難しいとは思いますが、もしストレスが起こったら上手に解消させる方法を見つけられたらいいですね。

休みの日には買い物に行ったり、好きな映画を見に行ったり、家でまったりDVDを観賞したり、夫婦でおいしいものを食べに行ったり・・・

ストレスを全てなくすことは無理だと思いますが、なるべく軽減させるよう意識して生活していきましょう。

睡眠をしっかりとる

低温期 睡眠

卵胞や卵子が成長するのは、夜間が多いと言われています。

そのため、しっかりと睡眠をとることは卵胞の成長や質を良くするためにとても重要です。

夜遅くまで起きていると、卵胞を育てる血液が消耗するため、質の良い卵胞ができにくくなってしまうんです。

特に11時~2時の間はしっかりと睡眠をとった方が卵胞や卵子が成長してくれますよ。

ただ、仕事を遅くまでしている人も多く、帰宅してから食事の用意、食事、入浴、明日の用意など行っていると11時なんてあっという間に過ぎてしまうのもよくあること。

質の良い卵子や卵胞を作るために、できれば11時には就寝していることが理想ですが、遅くとも12時までには就寝しましょう。

睡眠不足だと、発育中の卵子の細胞に損傷が起こりやすいとも言われていますので注意ですよ。

適度な運動

低温期 運動

適度な運動をし、体を動かすことで血流が良くなり、質の良い卵子が作られやすくなります。

おすすめはウォーキングなどの有酸素運動です。

ウォーキングでしたら、体に大きな負担を与えることなく自分のペースでできるため、卵子の成長や排卵もスムーズに起こりやすくなります。

運動不足が続くと血行が悪くなり体が冷えてしまいます。

そして血液が十分に卵巣や子宮に行き渡らなっくなってしまいますので、質の良い卵子や卵胞がつくられなくなってしまうんです。

激しい運動は必要ありませんが、ゆっくり体を動かす運動は血流の流れを良くするので今日からでも実行してみてください。

 

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