人工授精はAIHとも呼ばれていますが、AIDって知っていますか?

人工授精にはAIHとAIDの2種類があるんです。

AIHは配偶者間人工授精、AIDは非配偶者間人工授精となります。

あまり聞きなれないAIDとは具体的にどんなものなのでしょうか?

スポンサーリンク


AID(非配偶者間人工授精)とは?

AID

AIHとはみなさんがよく知っている通り、一般的に言われている人工授精のことで夫の精子を採取して子宮内に注入する治療法になります。

AIDとは夫以外の男性ドナーの精子を使用する人工授精です。

「え!?夫以外の!?」とみなさんビックリされるかもしれませんが実際にAIDで治療、妊娠されてる方はいるんです。

そしてAIDは日本では60年以上も前から始められていてすでに数万人の子供がAIDにより誕生しています。

どのような夫婦がAIDを行うのかというと、夫が無精子症の場合や夫の精子での授精が難しいと判断された場合の最終手段として行われます。

男性不妊のあらゆる治療を行ったにも関わらず妊娠できない、でもそれでもどうしても子供が欲しいという時に選択される治療法です。

養子の場合、両親ともに血の繋がりはありませんが、AIDは妻とだけは血が繋がっているという理由でこの治療法が選ばれるんです。

AIDによって生まれた子は法的にもその夫婦の子供となります。

しかし、実際にはご主人の子供ではないわけですから精神的な問題は完全にゼロではありません。

費用は病院によっても違うようですが、3~5万円くらいだそうです。

AIDはとても特殊な治療法なだけに、夫婦の話し合いがとても重要となりますので十分に時間をかけてお互い納得したうえで行うことです。

AIDを実施するための条件

AID

AIDは特殊な治療法になりますので、夫婦の意思を十分に確認しAIDを実施するための条件に当てはまるかを厳しく判定します。
<AIDを行う上での条件>

round02-009重度の無精子症である
round02-009少しの精子はあるものの妊娠できるレベルものものではない
round02-009重大な遺伝的疾患
round02-009手術・薬剤による射精異常
このような条件が当てはまる夫婦はAID適用とされ、治療を進めることができます。

AIDを行うまでの流れ

AID

check14初診

AID の治療の流れや妊娠率、必要な検査などが医師から説明されます。

医師の診察によって、AIDの実施条件に当てはまっているかどうかを確認します。

他に不明点があれば、問題が全て解決するまでしっかりと相談、話し合いをしていきます。

診察が終わったら、夫の血液を採り、血液型を調べます。そのため、初診は夫婦一緒に来院する必要があります。

そして、女性の感染症の検査(梅毒、B型肝炎、C型肝炎、HIV、クラミジアなど)も初診で行われる場合もあります。他院ですでに検査済みならデータを持っていけば大丈夫です。

check14再診

AIDを実施するために必要な書類を提出します。これは初診時に説明を受ける場合がほとんどで、書類は次の4点です。

star90無精子症の診断書、または紹介状
star90同意書
star90夫婦の戸籍謄本(3ヶ月以内のもの)
star90夫婦の写真付身分証明書のカラーコピー

 

病院によってはカウンセラーが在籍していて、AIDの治療を行う上での夫婦の意思や疑問点などを確認していきます。

女性は子宮卵管造影検査を行って卵管が通っているかを検査します。

他院で検査済みならデータを持参すれば大丈夫なこともあります。

全て問題なければAIDの治療が開始となります。

精子提供者を知ることはできません

AID 精子提供者

AIDを行って、夫以外のドナー男性との子供を授かったとしても精子提供者が誰なのかを知ることはできません。また、精子提供者も自分の精子がどの夫婦の治療で使われたかを知ることができません。

ドナー精子は夫との血液型が一致する人が選ばれ、それ以外の希望や条件を出すことはできません。

AIDをする上での問題点

AID

AIDと一般的な人工授精では、精子の提供者が配偶者ではないという違いだけで、治療方法などは変わりません。

そのため、妊娠率も一般的な人工授精と差はないようです。

ただ、AIDは特殊な治療法ですので、一般的な治療よりもストレスを抱えやすい特徴があります。

この場合、ストレスや精神的不安から妊娠率が下がってしまうかもしれません。

AIDを行う上での大きな問題点は心の問題ではないでしょうか。

AIDは夫以外の第三者の精子を使用するわけなので、当然生まれてくる子供は夫の子供ではありません。(法的には夫の子供)

そのため、治療を受ける前に夫婦間でしっかりと話し合い、またお互いのご両親や家族にも十分に理解・納得をしてもらう必要があります。

また、将来は子供に治療のことを告知するのかしないのか、告知するならそのタイミングなどの悩みも出てくるかと思います。

1番大切なことは夫婦2人の子供として最後までしっかりと育てるという気持ちです。

赤ちゃんを望んでいる夫婦にとって、赤ちゃんが授からない悩みは本当に切実なものです。

授かれるのならば、どんな方法でもチャレンジしたいと思う夫婦も少なくありません。

その一方で、AIDではなく養子を検討したり、二人だけの人生を選択する人も多くいるのも事実です。

AIDを受けるにしても受けないにしても、様々な問題があることをよく理解して治療をするかどうかを話し合うことが大切です。

そして、AID治療をする選択をしたならば、生まれてきた子供はどんなことがあっても自分たちの子供であるというしっかりと気持ちを持つことです。

 

 

ハグクミの恵み
当サイトいちおしのマカサプリです。妊娠しやすくするために必要な栄養素が
一般的なマカと比べ十数倍も入っているため、ベビ待ちの方にとても評判が良く、
管理人の私もこのマカサプリを飲んで赤ちゃんを授かりました。
「ハグクミの恵み」の体験レビューと効果
「ハグクミの恵み」の口コミ



ベルタ葉酸サプリ
葉酸サプリ人気No1!その理由は無添加・無香料、そして天然の野菜成分が18種類も配合!
素材にこだわりぬいたベビ待ち女性に嬉しい葉酸サプリです。

ベルタ葉酸サプリ 体験レビューと効果
ベルタ葉酸サプリの口コミ

 

スポンサーリンク