人工授精 流れ

人工授精(AIH)はタイミング法を何度か繰り返しても妊娠しなかった場合の次のステップアップの治療法として行われます。

1周期の中で全てを行っていき、治療方法も簡単なので、その月に妊娠できなくてもまた次の周期からすぐに始められます。

1周期の流れはタイミング法とあまり変わらないのですが、人工授精当日の流れはだいぶ違ってきます。

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人工授精の流れとは?

1、ある程度の排卵日を予測し病院へ行く(月経開始10日目~12日目)

排卵日がそろそろ近づいていると思ったころに病院へ行きましょう。

基礎体温を測っていれば、月経周期のリズムがだいたい把握できるので「いつ位に排卵が起きそうだな」というのがわかると思います。

排卵してしまうと人工授精をすることができず、その周期を無駄にしてしまうので、排卵前に必ず病院へ行くことが大切です。

月経周期は人によって様々で、排卵が早い人や遅い人もいるため必ずしも月経10日目~12日目に行く必要はありません。

自分の月経リズムに合わせて病院へ行くタイミングは調節して行きましょう。

また医師の方から「月経周期〇日目に来て下さい」と言われることも多くあります。

2、超音波検査、ホルモン検査などを行う(月経開始10日目~12日目)

病院へ行ったら超音波検査やホルモン検査などを行って、より正確に排卵日を予測していきます。これはタイミング法と同じですね。

超音波検査では卵胞の大きさや子宮内膜の状態をチェックしてもらい、ホルモン検査では尿中または血中のLH(黄体ホルモン)の値を調べます。

LHは排卵日近くになると急激に上がってくるホルモンなのでその値を調べることで排卵日予測ができます。

3、 人工授精(月経開始12日目~14日目)

排卵日を予測できたら、医師から「〇日に人工授精をしましょう」という指示がでますので、それに合わせて再び病院へ行きます。

排卵日前の方が妊娠しやすいと言われているので、だいたいの医師が排卵日前(2日前や前日など)に日にちを指定してくるかと思います。

中には排卵日当日に人工授精をする医師もいます。

ここで人工授精当日の流れをチェックしていきましょう。

ar36 ①精液を採取する

人工授精をする当日に精液を採取します。

自宅で採取してもいいですし、病院で採取することもできます。

自宅で採取する場合は、採取して2時間以内には病院へ持っていきましょう。

時間が経ってしまうと精子の状態が悪くなってしまうからです。

精子を持っていく際は冷やしたり、温めすぎたりしないよう注意が必要です。

また、男性は人工授精当日までに4日間は禁欲しておくと、数も十分採取できるかと思います。

ar36 ②精子を洗浄・濃縮する

病院へ持っていった精液を遠心分離機にかけて洗浄・濃縮していきます。

これをすることにより、精液中から精子の運動を妨げる物質を取り除き、運動率の良い元気な精子だけを選別することができるため妊娠率が上がります。

洗浄・濃縮の時間は約1時間位です。その間女性は病院で待機します。

ar36③精子を子宮内に注入する

いよいよ精子を子宮内に注入していきます。

女性は内診台に乗り、医師がカテーテルを使って精子を女性の子宮内へと注入していきます。

カテーテルは細くて柔らかいものなので、挿入する際もほとんど痛みを感じることがなく、精子の注入もあっという間に終わります。

医師がカテーテルを挿入して精子を注入するまでの時間は約1分程です。

病院によっては、注入後数分間は内診台の上で安静にされるところもあります。

4、排卵、黄体機能の確認(月経開始16日目~26日目)

人工授精をして数日後に再度病院へ行き、超音波を使って無事に排卵が終っているか、子宮内膜が十分厚くなっているかをチェックしていきます。

子宮内膜が厚くなっていない人や黄体機能不全の人は着床しにく状態になっているということなので、黄体ホルモンを補充していきます。

黄体ホルモンの補充は飲み薬と注射の2種類あり、2つを併用して行う場合も多くあります。

5、妊娠判定(排卵から約2週間後)

月経予定日を2日~3日経過しても月経がこなければ妊娠判定を行います。

人工授精の場合は妊娠判定を自分で自宅で行うことがほとんどです。

市販の妊娠検査薬を購入して調べてみましょう。

病院で判定をする場合は血液中のhCGの数値を測り妊娠判定を行っていきます。

人工授精が向いていない人は早めのステップアップを

人工授精 ステップアップ

だいたいどこの病院も同じような流れで人工授精を行っていきます。

人工授精は「人工」という言葉に抵抗がある人もいますが、精子を人工的に子宮内へ注入するだけで、その後の受精や着床は自然な流れで行われていくため自然妊娠とほとんど変わりありません。

人工授精の1回の妊娠率は7~10%で、人工授精で妊娠できた人の80%は3回までの治療で妊娠できています。

このことから人工授精はあまり長期間行うことはおすすめしません。

5回以上行っても妊娠できない人は人工授精が向いてないと言えますので、早めのステップアップが必要です。

女性の年齢が35歳以上の人でしたら人工授精を3回程行って妊娠に至らなければ早めに体外受精へとステップアップするのがおすすめです。

 

 

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