顕微授精 成功率
不妊治療の一番最後の砦と言われている顕微授精。

高度な不妊治療だけに体外受精と比べても成功率も高いと言われています。

ここでは顕微授精の受精率や成功率(妊娠率)、年齢別成功率などを詳しくご紹介していきます。

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顕微授精(ICSI)の受精率や成功率(妊娠率)

顕微授精 成功率
顕微授精は人間の手により卵子と精子を受精させる方法ですが、卵子の中に直接精子を注入する方法でも受精率は100%ではありません。

その受精率は約65%と言われていて、その中から胚盤胞まで達成する受精卵の率は約75%だそうです。

この受精率は病院によっても違い、病院によっては70%以上の受精率とするところや80%~90%の受精率とするところまであります。

この数字を見ると高い確率で受精が成功していて、胚盤胞まで育つ率も高いと言えます。

「それならこのまま着床する可能性も高いのでは?」と思う方も多いと思いますが顕微授精を行って妊娠できるかは人それぞれで、全体の妊娠率は体外受精と時とそれほど変わらないか、少しだけ高いくらいです。

無事に受精できても、妊娠まで至らないケースが多くあるということなんですね。

体外受精の採卵周期あたりの妊娠率は30%~35%位ですが、顕微授精の妊娠率は35%~40%位と言われています。

受精率は高いものの、その後着床まで辿り着くのはそんなに簡単ではないようです。

それでも他の治療法であるタイミング法や人工授精、体外受精に比べると一番高い成功率となります。

顕微授精でも受精しない理由は?

顕微授精 受精しない理由
上でもお伝えしたように顕微授精での受精率は高く平均で65%、病院によっては80%~90%というデータもあります。

顕微授精は人の手により人工的に精子と卵子を受精させるのでそれだけ受精率も高くなるのですが、それでも受精しないものもあります。

その原因とは一体何なのでしょうか?

原因として考えらるのは「卵子の質の低下」もしくは「精子の質低下」にあるようです。

年齢が高い女性の場合は卵子の老化により質も低下するため顕微授精でも受精しないことがあります。

また卵子だけの問題ではなく、精子の質も関係しており、精子に奇形があったりする場合も受精することが難しくなります。

何回目の顕微授精で妊娠できた?

顕微授精 妊娠率
何回目の顕微授精で妊娠できたかというと、妊娠できた人の約60%くらいが1回目で妊娠できていて、3回目までには90%くらいの人が妊娠できているんです。

このことから顕微授精を行うのなら、3回~5回位までが適切かと思われます。

5回以上顕微授精を行っている人もいますが、妊娠する可能性は低くなるようです。

顕微授精の年齢別の妊娠率

顕微授精 妊娠率
顕微授精でも妊娠できない一番大きな原因は女性の年齢が関係しています。

体外受精では女性が高齢となるに従って妊娠率が低下していくと同様、顕微授精も女性が高齢になると妊娠しずらくなってきます。

顕微授精での妊娠率を年齢別に見ていくと、20代の場合は58%程と高い成功率となっています。

30代前半で43%位、30代後半で34%位、40歳になると妊娠率は一気に低下し10%以下となり、45歳ではわずか6.5%ほどになります。

体外受精もそうですが、顕微授精も女性の年齢が成功のカギとなります。

そして新鮮胚移植よりも凍結胚移植の方が高い妊娠率となっている傾向があるようです。

また妊娠できたとしても、女性が高齢になるほど流産もしやすく出産率は妊娠率よりもさらに低下してしまうんです。

不妊治療の治療法の中で最も妊娠率が高いと言われている顕微授精でさえ40歳を過ぎてしまうと10%以下という低い妊娠率となってしまうので、年齢の高い人は少しでも早く治療を開始することが重要となってきます。

またこのデータは平均データとなっていて病院によっては、もっと高い妊娠率を出しているところもあります。

自分が通っている病院、または通おうとしている病院の顕微授精の妊娠率が重要となってきますので全体のデータを見て判断するのではなく、自分たちの年齢における病院の妊娠率などを確認してみるものいいかと思います。

体外受精を何度か行っても妊娠しなかった高齢の女性でも顕微授精で妊娠した人はたくさんいますので、やはり一度挑戦してみる意味はあるのではないでしょうか?

ただ、成功率が高いからという理由だけで顕微授精を選択するのではなく、その人に合った方法で治療を進めることが一番大切です。

顕微授精のデメリットやリスクも良く理解したうえで治療するかを考えましょう。

顕微授精(ICSI)のリスクと問題点

 顕微授精の成功率を上げるためには?

顕微授精 成功
顕微授精の成功率を上げるためには生活習慣を見直すことが大切です。

卵子の質と精子の質、両方を上げることが重要となりますので夫婦揃って普段の生活を向上させていきましょう。

顕微授精の成功率を上げるためにはどのようなことをに気をつけるべきでしょうか。
  • 1日3食栄養バランスの摂れた食事をする
  • 質の良い睡眠をとる
  • 過剰なストレスを与えない
  • 体を冷やさない
  • 喫煙や大量の飲酒はしない

バランスの摂れた食事をする

顕微授精の成功率を上げるためには夫婦共に1日3食、栄養バランスの整った食事を摂ることが大切です。

特に男性は外食が多かったり、夕食が夜遅くなりがちです。

仕事が忙しくなかなか規則正しい食生活を送るのが難しい人もいると思いますが、不規則な生活が妊娠力を低下させていることもあります。

なるべくカロリーの高いものは控え、栄養バランスの整った食事を摂りましょう。

質の良い睡眠をとる

睡眠は時間よりも質が大切です。

人は毎日の疲れを睡眠によって癒していきます。

人は睡眠をとることによって細胞修復させているのですが、その際卵子をつくる細胞も修復されます。

その細胞を修復するホルモンがメラトニンです。(別名:睡眠ホルモン)

卵子の質を高めるためには質の良い睡眠をとって細胞を修復させることが大事で、メラトニンの分泌量が少ないと卵子が成熟しづらいとも言われています。

また男性の場合も十分な睡眠をとらないと精子数と精子の運動率が低下してしまうも言われています。

このことから、あまり夜更かししないで早めに十分な睡眠をとることは妊活の成功にも繋がってくるんです。

過剰なストレスを与えない

不妊治療を行っている夫婦にとってストレスを与えないというのは難しいと思いますが、過剰なストレスを起こさないように心掛けましょう。

もしストレスが起こったら上手に発散させる方法を見つけることです。

過剰なストレスが起こると血流が悪くなり子宮や精巣に酸素が栄養が行き渡らなくなってしまい生殖機能が低下してしまいます。

体を冷やさない

卵子や精子の質を低下させないためには体を冷やさないこともとても大切です。

体を温めることで血液が体中に行き届き、卵巣や精巣にも良い血液が送られるので質の良い卵子や精子がつくられるようになるんです。

卵巣を温めることで良い卵子がつくられ、子宮を温めることで着床しやすい体になります。

冷えを改善させることによる妊娠効果

喫煙や大量の飲酒はしない

大量な飲酒はホルモンバランスに影響を与えることになりますのでほどほどにしましょう。

そして赤ちゃんを望んでいるのであれば喫煙はすぐにでもやめることです。

妊娠に関して喫煙は良いことは1つもありません。

女性の喫煙は明らかに卵子の老化を加速させます。

また男性の場合も精子の数が減り、精子の運動率が悪くなり、奇形精子も増加する可能性が高まります。

赤ちゃんを望んでいる夫婦は、喫煙が妊娠にどれだけの悪影響を及ぼすかをよく理解して、すぐにでも禁煙することが必要です。

たばこによる妊娠の影響とは?

 

卵子と精子の質を高め、受精⇒着床を成功させるには普段の生活の中でできることを実践していくことがとても大切です。

このような1つ1つの積み重ねが顕微授精の成功率を上げるカギとなりますので、夫婦で協力して顕微授精に前向きに取り組んでいきましょう。

 

 

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