体外受精により妊娠できた人の中には、残念ながら途中で流産してしまう人もいます。

やっと授かった赤ちゃんを流産してしまう気持ちは計り知れません。

自分も責めてしまう女性も多くいるのですが、本人が悪いのではなく、流産するには理由があるんです。

ここでは体外受精後に流産してしまう確率や流産の原因について詳しくご紹介していきます。

スポンサーリンク


体外受精での流産率

体外受精 流産率

体外受精による妊娠は自然妊娠に比べて流産率が高いという報告があります。

自然妊娠における流産率は10%ほどと言われていますが、体外受精後の流産率は20%ほどに上がります。

体外受精は自然妊娠に比べ流産率が2倍にも上がってしまうんですね。

20%という数字は結構高いですよね。5人に1人が体外受精を行って流産してしま計算となります。

体外受精をすると流産率が高くなってしまう原因とは何なのでしょうか?

体外受精での流産の原因

流産 原因

原因は様々で一概にこれとは言えないのですが、原因の多くに染色体異常が考えられます。

例えば40歳以上の女性の場合は受精卵の約8割に染色体異常が見られると言われているため、染色体異常のある受精卵を子宮に戻しても、着床しないか、着床できたとしても流産してしまうという結果になってしまいます。

体外受精は自然妊娠に比べ流産率が2倍にも上がると言いましたが、実は体外受精などの不妊治療をしているからといって流産率が上がるということではないんです。

自然妊娠と体外受精の流産率を比べると体外受精の方が流産しやすいという印象を受けますが、実際には体外受精をする人が自然妊娠をする人より高齢であることが多いため、流産率が高くなっていると考えられます。

こちらは年齢別の流産率です。

■年齢別流産率
25~30歳・・・10~20%
35歳・・・22~23%
40歳・・・33~35%
45歳・・・50~60%
 

これを見てもわかる通り、年齢が上がるとともに流産率は高くなっていて45歳になると50%~60%と半数以上が流産していることになるんです。

体外受精などの高度生殖医療を受ける人の年齢は20代や30代前半の人よりも35歳以上の人が多いという特徴がありますので、これが、必然的に流産率も上がってしまう理由なんです。

また、化学的流産というものがあるのですが、これは着床したにも関わらず胎嚢を確認する前に流産してしまうことで、特に痛みなどもないためほとんどの人が化学的流産をしたことすら気づかずに終わります。

自覚症状も出ないまま少し遅れて生理がやってくるくらいです。

しかし、体外受精を行っている人にとって、妊娠しているかどうかはとても気になることですよね。

治療を行っている多く人が妊娠検査薬でフライング検査をし化学的流産のような超初期の流産にも気づいてしまいます。

自然妊娠の場合は化学的流産をしていたことにも気づかない人もいるため、この違いが体外受精の流産率を高めるもう一つの原因ではないかと考えられます。

流産となってしまうと、本人にとってもパートナーにとってもそのショックは計り知れません。

「体外受精をしたから流産してしまったのか?」と悩む人もいますが、不妊治療をしていたせいで流産したわけではなく、ほとんどの原因は受精卵の染色体異常です。

これは不妊治療を行っていても自然妊娠をしたとしても同じで、大切なのは卵子や精子の質の問題となります。

特に35歳以上の高齢の方は卵子や精子の質が落ちてきますので、流産を避けるためにも妊娠しやすい体をつくることがとても重要となってくるんです。

年齢は若返らせることはできませんが、生活習慣を見直して妊娠しやすい体作りをするだけでも妊娠率は上がり、流産率は低くなるんです。

 卵子の質を上げて、流産を防ぐには

流産を防ぐ

男性の精子が毎日新しく作られているのとは違い、女性の卵子は出生した時にはすでに原始卵胞という形で卵巣に保管されています。

そして、毎月排卵が起こるたびに原始卵胞から卵子が定期的に排出されるという仕組みです。

そのため、卵巣の中の原始卵胞は新しく作られるわけではなく、歳を重ねるごとに毎月減っていくんです。

さらに数だけではなく、年齢とともに卵胞の質も低下していきますので、これが「卵子の老化」とも言われているわけです。

質の悪い卵胞は染色体異常を起こしやすいという特徴があるため、例え着床できたとしてもお腹の中で長く生きられず流産してしまうのです。

では少しでも卵子の質を上げて流産しにくくするにはどうすればいいのでしょうか?

卵子の老化は生活習慣を見直すことで進行を遅くさせることが可能です。

例えば、体を冷やさないことが大切です。

体が冷えてしまうと血行が悪くなり、卵巣や子宮に十分な栄養やホルモンが行き届かなくなってしまうため生殖機能の低下を招きます。

十分に栄養が行き届かなくなってしまい生殖機能が衰え、卵子が老化が進んでしまうんです。

体を冷やさないためには

 
  • 体が温かくする食材を食べる
  • 半身浴をして下半身を温める
  • 体を冷やす服装は着ない
  • 適度な運動をして血行を促進させる
  • ストレスを溜めない
 

などがあります。

また、偏った食生活を送るのではなく、1日3食規則正しくバランスの良い食生活を送ることでも卵子の老化を防ぐことは可能です。

どれも自分ですぐに実行できるものですので、日常生活に取り入れて少しでも卵子の老化の進行を防ぎましょう。

 

ハグクミの恵み
当サイトいちおしのマカサプリです。妊娠しやすくするために必要な栄養素が
一般的なマカと比べ十数倍も入っているため、ベビ待ちの方にとても評判が良く、
管理人の私もこのマカサプリを飲んで赤ちゃんを授かりました。
「ハグクミの恵み」の体験レビューと効果
「ハグクミの恵み」の口コミ



ベルタ葉酸サプリ
葉酸サプリ人気No1!その理由は無添加・無香料、そして天然の野菜成分が18種類も配合!
素材にこだわりぬいたベビ待ち女性に嬉しい葉酸サプリです。

ベルタ葉酸サプリ 体験レビューと効果
ベルタ葉酸サプリの口コミ

 

スポンサーリンク